TOEICのスケジュール、申込方法、結果返却について。

10月23日実施のテストがもう間もなく締め切りを迎えますので、今後のTOEICテストの実施スケジュールや申込方法をまとめておきます。

TOEIC公開テストは年10回（1・3・4・5・6・7・9・10・11・12月）全国80都市で実施されています。ただし、受験地によって回数が異なるため、注意が必要です。

受験地別スケジュールはこちら→http://www.toeic.or.jp/toeic/guide01.html

申込期限は約1.5ヶ月前で、インターネット申込みかコンビニ端末申込かで締め切りが異なるためこちらも注意が必要です。

TOEICは学習を続けるためのペースメーカーになりますが、全部の回数を受けるのは費用的にも時間的にも厳しいと思いますのでTOKKUN ENGLISHでは3ヶ月に1回の年4回（1・4・7・10月）の受験をおすすめしています。

「受けようと思っていたのに、うっかり忘れてた！」ってこときっと皆様あるのではないでしょうか？締め切りまでまだまだ時間あるからと思っていたらいつの間にか過ぎていた・・・ということがないように公式の申込み防止メールを登録することをおすすめします！

また、TOEIC受験に役立つ情報をTOEICテストの運営団体である国際ビジネスコミュニケーション協会から送られてくるので英語の勉強にもなります。

登録はTOEIC　Squareに無料の会員登録するだけ！http://square.toeic.or.jp/merit.html

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1回　5,725円（税込）

ただし、TOEIC SQUAREに登録し、インターネット上でTOEIC公開テストの受験申込をすると、1年後のTOEIC公開テストを通常価格5,725円（税込）のところ、割引価格の5,092円（税込）で受験可能です！

試験終了から30日以内にテスト結果が記載された公式認定証が届きます。こちらが就活や転職などで必要な認定証です。ただ、30日という長い間点数を待っているのはそわそわしてつらいもの。。。

そんな方のために、インターネット経由で申し込んだ場合に限り約3週間後にインターネット上でスコアを確認することが出来ます。割引制度もあり結果も早く見れるのでTOKKUN ENGLISHではインターネットで申し込むことをおすすめしています。

ちなみに、2016年5月実施のTOEICのテストより公式の認定証が変更されています。リスニング部分で「フレーズや文から話し手の目的や暗示されている意味が理解できる」という項目が新しく追加されています。

問題形式が

会話問題の中に、発言が短くやり取りの多いものが加わります。

3名で会話する設問があります。

会話やトークの中で話し手が暗示している意図を問う設問が加わります。

と変更になったことからだと思われます。

今までTOEICは単なるテストとその有効性が疑問視されることも有りましたが、これからは本当に使える英語習得をTOEICでも目指しているのではないでしょうか。

TOEICテストに向けて何をすべきか悩んでいる方は是非一度TOKKUN ENGLISHの無料カウンセリングまでお越しください！

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